CEO's Cockpit
経営者のための、数字の操縦席

会社の「今」と「これから」を、ひとつの画面で。

CEO's Cockpit は、会計事務所の試算表や仕訳明細、POS・予約・運行・勤怠などの現場データを取り込み、損益・資金繰り・納税見込み・KPIを自動で計算する経営ダッシュボードです。画面のすべての数字は原本ファイルまでたどることができ、業種ごとに育てたAIスタッフが、毎日の判断を一緒に考えます。

AIは計算しない — 数字はすべて計算エンジンが算出すべての数字に「計算根拠」日本語・英語 対応
夜明けの空を前にした旅客機の操縦席
CEO's Cockpit のホーム画面。健全性スコアと、社長の四つの問いへの答え(デモ:和食ダイニング とり家)
今期の着地見込

¥7,657,401

黒字 · 確定

3業種

提供中の業種別スイート

17名

業種と役割に合わせたAIスタッフ

1円

会計帳票と一致するまで検証

2言語

日本語・英語をワンタップで

無数のスイッチと計器が並ぶ操縦席のパネル
なぜ「コックピット」なのか

飛行機の操縦席には、何百もの計器がある。パイロットは窓の外ではなく、計器を見て飛ぶ。

会社の経営も同じです。売上・利益・資金・税金——判断に必要な数字は、本来いつでも目の前にあるべきもの。それなのに多くの経営者は、ひと月遅れの紙の資料をめくりながら舵を切っています。CEO's Cockpit は、会社のための計器盤です。

社長の四つの問い

経営者が毎朝知りたいことは、実は四つだけです。

数字の資料は山ほどあるのに、肝心の答えはどこにも書いていない。CEO's Cockpit のホーム画面は、この四つの問いに、会計事務所の月次の数字で直接答えます。それぞれの答えには「いつ時点の、どのファイルの数字か」が必ず添えられます。

ホーム画面の「社長の操縦席 — 四つの問い」
実際のホーム画面。各答えに「確定」などの状態と、いつ時点の数字かが表示されます。
A
自社の経営は、今どうなっているのか

年度累計の売上・粗利・経常利益を、前年同月と並べて表示。良いのか悪いのかを一言で示します。

B
このまま進むと、今期は黒字か赤字か

ここまでの実績から通期の着地を見込みます。季節変動を織り込まない単純な延長であることも明記します。

C
納税額はいくらになるのか

法人税等と消費税(中間納付を含む)の年間見込みと、支払いの時期と金額を一覧にします。

D
運転資金は足りるのか、足りないのか

流動資産と流動負債、現預金、資金余命から、資金の余裕を判定します。

仕組み

いつもの資料をアップロードするだけ。あとは自動で計算されます。

新しい入力作業は増やしません。会計事務所から届く帳票や、レジ・予約システムから出力したファイルを、そのままアップロードしてください。

バックデータ画面:会計・営業・人事・調達のフォルダにファイルを取り込む
STEP 01
ファイルを取り込む

試算表PDF、仕訳明細、資金繰り表、POS日報、予約・客室データ、勤怠表など。ファイルの種類は中身から自動で判別し、フォルダに整理します。

計算根拠レポート:FL比率を原本ファイルの行と計算式までたどる
STEP 02
計算エンジンが計算する

損益・貸借・資金繰り・税金・KPIを、決められた計算式で一円単位まで計算します。AIに数字を作らせることはありません。

損益計算書:勘定科目別・月別の実績
STEP 03
画面とレポートに表示する

すべての数字に「確定・速報・モデル」の状態を表示。クリックすると、元のファイルの行と計算式までたどれます。印刷・PDF出力にも対応。

AIスタッフが働く3Dのエージェント室
STEP 04
AIスタッフが解説・提案する

業種ごとのAIスタッフが、計算済みの数字を使って質問に答え、取締役会の資料づくりや次の打ち手の検討を手伝います。

取り込めるファイルの例試算表(勘定科目残高一覧表)PDF仕訳明細資金繰り実績表部門別損益POS日報・商品別売上仕入明細・レシピ表宿泊・客室・チャネル実績営業明細・社員月報勤務実績・給与売上目標
FL・月次損益の計算根拠レポート。源泉ファイル、確定の表示、売上・食材費・人件費の計算過程
計算根拠

どの数字も、原本ファイルの一行までたどれます。

「この数字はどこから来たの?」——会議で必ず出る質問に、画面がそのまま答えます。計算根拠レポートは、使ったファイル、行と列、計算式、結果を順に示し、印刷すればそのまま説明資料になります。

1
源泉ファイル

どのファイルの、何行目から作った数字かを最初に明記。

2
数字の確かさ

確定・速報・モデルの区別を、レポートの冒頭で表示。

3
計算式と結果

足し算・割り算の一つひとつまで、途中を省略せずに表示。

信頼できる数字のために

画面の数字を、そのまま会議に出せること。

経営の判断に使う数字は、間違っていないことより先に、「なぜその数字なのか」を説明できることが大切です。CEO's Cockpit はそのために、次の原則を守っています。

01
AIは計算しない

すべての数字は、検証済みの計算エンジンが原本ファイルから算出します。AIの役割は説明と提案だけです。

02
すべての数字に計算根拠

各ページの「計算根拠」から、使ったファイル・行・列・計算式・結果を順番にたどれます。印刷してそのまま説明資料になります。

03
数字の確かさを表示

確定(会計事務所の締め)・速報(月の途中)・モデル(予測・試算)を、すべての数字にバッジで示します。

04
ないものは、ないと言う

必要なファイルが届いていない指標は「未取得」と表示し、どのファイルが必要かを名指しします。¥0でごまかしません。

05
差額は隠さない

レジと帳簿、予約システムと会計など、ふたつの資料が合わないときは、差額と手がかりをそのまま表示します。

06
個人情報は取り込み時に除去

氏名・電話番号・住所・位置情報などは、保存する前の段階で取り除きます。必要な集計だけを保管します。

機能

どの業種でも使える、会計と経営の基本機能。

仕訳明細と試算表があれば、業種を問わず次の機能がすぐに使えます。会計事務所の帳票と同じ形式・同じ単位で表示するので、税理士との会話もそのまま通じます。

財務・会計
損益計算書

科目別・月別の実績と、期末までの見込み。数字をクリックすると仕訳の行まで表示。

貸借対照表・試算表

勘定科目残高一覧表を月ごとに表示し、貸借一致を自動チェック。

キャッシュフロー

資金繰り実績表や仕訳から、毎月の収入・支出と月末資金残高をたどります。

月次決算報告

会計事務所の書式そのままに、前年同月と並べて確認できます。

年次業績レポート

1年間の売上・利益・財務指標を前期と比較。エグゼクティブサマリー付き。

納税予測

法人税・住民税・事業税と消費税の年間見込み、中間納付の時期と金額。

経営・分析
ホーム(社長の操縦席)

四つの問いへの答えと、健全性スコア、今日の優先事項。

経営KPI

売上・粗利率・営業利益率・EBITDA・運転資本・流動比率などを一画面に。

経営シミュレーター

業種ごとのレバー(客数・単価・原価率・人員など)を動かして利益の変化を即座に確認。

シナリオ比較

前年並み・現状趨勢・目標達成など、複数の見通しを並べて比較。

仕訳分析

部門×月、取引先別の支出など、帳簿の中身を分析します。

アラート

資金・原価・売上などの変化を検知し、確認が必要な事項を知らせます。

データ・運用
バックデータ

ファイルのアップロード、種類の自動判別、取込結果と整合性チェック。

計算根拠(Source of truth)

どのファイルがどのページの根拠かを一覧化し、計算過程を原本までたどれます。

AIチャット

「先月の原価率は?」と聞けば、計算済みの数字から答えます。

案内係ソラ

3Dキャラクターのソラが、全ページを順番にご案内します。

日本語・英語

画面も勘定科目名も、ワンタップで日本語と英語を切り替えられます。

印刷・PDF

すべてのレポートと計算根拠は、そのまま印刷・PDF出力できます。

業種別スイート

業種ごとの「現場の数字」まで、ひとつのコックピットに。

会計の数字だけでは、現場で何が起きているかは見えません。CEO's Cockpit は業種ごとに「スイート」を用意し、その業種ならではのデータ・指標・シミュレーション・AIスタッフを追加します。

飲食店

提供中

客数×客単価、FL比率、メニューの稼ぎ頭まで。

飲食店スイートのFL・月次損益画面
FL・月次損益 — 食材費と人件費の比率を毎月チェックし、飲食店の目安と比べます。
メニュー分析 — 人気×粗利で看板・薄利・隠れた逸品を分類
メニュー分析 — 人気×粗利で看板・薄利・隠れた逸品を分類
仕入・食材価格 — 値上がりした食材と影響するメニュー
仕入・食材価格 — 値上がりした食材と影響するメニュー
売上ボード — 日別の売上・客数・客単価
売上ボード — 日別の売上・客数・客単価
原価・レシピ — 今の仕入単価で一皿ずつ原価計算
原価・レシピ — 今の仕入単価で一皿ずつ原価計算
POS・会計照合 — レジと帳簿の差額を月ごとに
POS・会計照合 — レジと帳簿の差額を月ごとに
経営シミュレーター — 客数・単価・原価率を動かす
経営シミュレーター — 客数・単価・原価率を動かす
主な機能
売上ボード(日別の売上・客数・客単価、曜日ごとの波)
目標と実績(客数と客単価に分けて不足を特定)
FL・月次損益(食材費・人件費の比率を目安と比較)
POS・会計照合(レジ売上と帳簿の差額を月ごとに)
メニュー分析・原価レシピ・仕入と食材価格の推移
人件費・シフト(最低賃金の改定も反映)、法定カレンダー
AIスタッフ
蓮
蓮

料理長・メニュー原価

咲
咲

店長代理・ホール

剛
剛

仕入担当

湊
湊

ドリンク担当

美
美月

シフト・労務

使うデータ:POS日報、商品別売上、メニュー・レシピ表、仕入明細、勤務実績、売上目標、仕訳明細、試算表

その他の業種にも
スイートは、業種ごとのデータ形式・指標・シミュレーション・AIスタッフを組み合わせたものです。導入時にFDEが現場の資料を読み解き、新しい業種のスイートを構築します。
クリニック・歯科

診療科別の収益、患者数、レセプトと会計の照合

小売・EC

店舗・商品別の粗利、在庫回転、販路別の売上

美容室・サロン

スタッフ別売上、指名率、リピート率、材料費

建設・工務店

工事別の原価と進捗、出来高、入金予定

物流・運送

車両・路線別の採算、燃料費、稼働率

介護・福祉

事業所別の収支、稼働率、加算の取得状況

製造業

製品別の原価、歩留まり、設備の稼働

不動産・賃貸管理

物件別の収支、空室率、修繕計画

※ 上記は対応例です。提供中のスイートは飲食店・ホテル旅館・タクシーで、その他の業種は導入時に個別に構築します。

AIスタッフ

数字に強い社員が、もう一人増えるように。

CEO's Cockpit には、業種ごとに役割を決めたAIスタッフが「オフィス」で働いています。3Dのオフィスで話しかけたい相手をクリックすれば、その担当者が計算済みの数字を調べて答えます。誰に何を聞けばよいかは、現場の組織と同じです。

3Dのエージェント室で働くAIスタッフ(飲食店)
飲食店のエージェント室。料理長・店長代理・仕入担当などのAIスタッフが働いています。
3Dのエージェント室で働くAIスタッフ(旅館)
旅館のエージェント室。業種が変われば、スタッフの顔ぶれも変わります。
たとえば、こんな質問に
「今月のFL比率は目安に収まっている?」
「値上がりした食材で、影響が大きいメニューは?」
「このまま進むと、今期の着地はいくら?」
「OTA手数料を下げるには、直販をどれだけ増やせばいい?」
誠
誠(番頭)

チーフ・オブ・スタッフ

数字の質問、取締役会ブリーフの作成、シミュレーションまで。社長の右腕として、全体を見て答えます。

光
光

市場アドバイザー

地域と業界の動きをウェブで調べ、出典を明記したうえで、今週・今月の打ち手を提案します。

結
結衣

案内

使い方や画面の見方を案内し、必要なファイルの準備を手伝います。

ソ
ソラ

案内係(3Dガイド)

ログイン時に全ページを順番にご案内。いつでも呼び出して、ツアーを見直せます。

数字は計算エンジンから

AIスタッフは数字を推測しません。必ず計算エンジンのツールを呼び出し、その結果だけを使って答えます。

担当ごとの専門知識

料理長は原価、仕入担当は食材価格、女将代理は単価と稼働率。業種と役割に合わせて調整しています。

利用上限を管理

AIスタッフごとに1日の質問数と予算の上限を設定。管理画面から、雇う・外すも自由です。

案内係ソラ

初めての方にも、ソラが一ページずつご案内します。

ログインすると、機長姿の案内係ソラが全ページを順番に紹介します。何がわかるページなのかを吹き出しで説明し、ページを自動でスクロールして見せます。いつでも呼び出して、もう一度ツアーを見られます。

案内係ソラが吹き出しでホーム画面を説明している様子
導入支援 — FDE

専任のFDEが、御社の現場に入り込んで立ち上げます。

FDE(フォワード・デプロイド・エンジニア)は、ソフトウェアを「渡して終わり」にしないための導入専任エンジニアです。御社の会計事務所の帳票、レジや予約システムの出力、Excelの管理表を実際に読み解き、CEO's Cockpit に正しく流れ込むように設定します。

操縦席のスロットルレバーと計器
01
ヒアリングと資料の収集

経営者が毎月見ている資料、会計事務所とのやり取り、現場のシステムを確認し、必要なファイルを洗い出します。

02
取り込み定義の作成

標準で対応していない形式は、どのシート・どの列が何を意味するかを「定義」として作成します。プログラムを書き換えるのではなく、検証できるデータとして管理します。

03
一円単位での検証

取り込んだ結果が、会計事務所の帳票の合計と一円単位で一致することを確認してから承認します。一致しない定義は使いません。

04
公開と研修

業種スイート・機能・AIスタッフを設定して公開。経営者と担当者に、画面の見方と毎月の運用をご説明します。

05
毎月の運用に伴走

新しい帳票や形式の変更があれば、FDEが定義を更新。数字の疑問にも、計算根拠をもとにお答えします。

計算根拠の一覧:アップロードしたファイルと、それを根拠とするページ
取り込んだファイルと、その数字を使うページを一覧で確認できます。
入力作業を増やさない
今ある資料をそのまま使います。
会計事務所との関係はそのまま
帳票の書式も、締めの流れも変えません。
合わない数字は出さない
検証で一致した定義だけを本番に使います。
セキュリティとデータ管理

経営の数字を、安心して預けられるように。

会社ごとの完全な分離

すべての処理は、ログインした会社のデータだけを対象に実行されます。他社のデータを読む仕組みそのものがありません。

AWS上での運用

アプリケーションとデータはAWS上で運用し、ログイン認証には Amazon Cognito を使用しています。

個人情報を保存しない

乗務員名・顧客の連絡先・住所・位置情報などは、取り込みの時点で取り除きます。

機能と権限の管理

管理画面(マザーボード)から、会社ごとに使える機能・AIスタッフ・利用上限を設定。止めた機能はすべての画面で同時に無効になります。

よくある質問

よくある質問

操縦席から見た前方の空
視界良好
まずは、御社の数字で見てみませんか。
直近の試算表と仕訳明細をお預かりすれば、御社の数字でデモ画面をご用意します。業種別スイートのご相談もお気軽にどうぞ。

お問い合わせ窓口は準備中です。